急性・慢性的な症状をを根本的に治療。
10年20年先も健康的なからだへ。

〒723-0051 広島県三原市宮浦6丁目8-35

【施術時間】

(平 日)9:00~12:00 15:00~19:00
(土曜日)9:00~15:00 (休診日)日曜・祝日
 ※出張診療のため、お休みすることがあります。

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当院のご紹介

初めまして
りゅうしん整体院の
院長 西尾 龍伸です。

 

りゅうしん整体院に興味を持っていただきありがとうございます。おそらく読んでくださっているあなたは、ご自身のお体を預け、施術する人はどんな人?という不安があると思います。その不安が少しでも安心に変わればと思い、プロフィールと私の想いをご紹介させていただきます。

院長 西尾 龍伸 プロフィール

西尾龍伸
1974年生まれ 広島県三原市出身

保有資格

国家資格 柔道整復師
メンタルコーチ

略歴

三原市立幸崎中学校卒業
三原工業高等学校普通科卒業
(現如水館)
米田柔整専門学校卒業(愛知県)

1996年 国家資格柔道整復師免許取得
1996年-2004年 宮沖接骨院在職
2004年 みどりい整骨院開院
(広島市安佐南区)
2010年 メンタルコーチ資格取得
(1年間養成講座修了)
2024年 みどりい整骨院移転
2024年 りゅうしん整体院開院
(三原市)

ケガを繰り返し整体の道へ

 

自然いっぱいの中で育ちました

広島県三原市出身です。会社員の父と母の長男として産まれました。龍神の「神」を「伸びる」に変えて、龍伸(りゅうしん)と父親が命名しました。

両親ともにみかん農家の出身で、私の家もみかん畑や、海と山に囲まれ、夏は泳いだり山で走り回ったりと、自然いっぱいの中で育ちました。

 

野球で肘をケガ・試合に出れない

小学校に上がると、父親が見ていた野球中継の影響から、いつしか「プロ野球選手になりたい」という夢を描くようになり、そこから中学校まで野球をしました。4、5歳の頃に父親からもらった赤いグローブは、今までで1番嬉しかったプレゼントです。

ただ、肘を痛め試合に出られないことが多くありました。病院・針治療・接骨院などに通ってもなかなか治らず、中学の最後の試合も出れなかったことは、とても辛い思い出です。

野球を諦めハンマー投げへ

 

高校では野球を諦め、陸上のハンマー投げに出会い、仲間にも恵まれ、楽しい日々を送りました。

陸上経験の先生がいなかったため、トレーニングメニュー、フォームの研究、栄養面など全て自分で考え実践することが習慣となり、それが数字や結果で現れる面白さを体験しました。

この経験は、今の仕事でのクライアントさんの体づくりに繋がっていると思います。

目標のインターハイは予選で失敗し、悔し涙を味わいましたが、最高成績は広島県で2位。年間トータル成績でも県2位で終えことは、唯一の救いで自分でも自信に繋がりました。

整骨の道へ

 

高校の陸上では、足のケガに悩まされた時期でもあります。小中学生の時と同じように治療院を転々とし、なかなか治らず大会に出れない時期もありました。

ただ、その時たまたま紹介してもらった接骨院に行ったことで、痛めた足が回復したこととと同時に、今までの治療の印象がガラリと変わりました。

まず、先生が自信と責任感に満ち溢れ、どの患者さんに対してもしっかりと向き合い、親身になって治療されている姿が、自分にとっては新鮮で、「素敵な仕事だな」という尊敬と、先生に対して「かっこいいな」という憧れを持ちました。

待ち時間では、立てなかった患者さんが先生の治療を受けて歩けるようになる場面を何度も拝見し、多くの患者さんが次々にラクになり喜んで笑顔になっていくのを見るうちに、治療というものに惹かれていきました。

それから、待ち時間が楽しみで「先生のあのテクニックを盗んでやろう」と、治療を釘付けで見ていたところ、先生から「接骨院の先生になってみないか?」と、少しづつ誘っていただいたことが私がこの道に進んでいくキッカケとなりました。

患者さんの笑顔を目指す
11年の修行

 

高校卒業後は、名古屋の接骨院の学校へ進学し、昼間は学校で学び、午後は接骨院で見習い。という日々を送りました。

学校卒業後は、国家資格・柔道整復師に合格。地元三原の接骨院の先生のもとへ戻り、8年間修行させていただきました。

先生のもとでの学びは、想像以上に理論や学問に裏付けされたものでした。

カイロプラクティックを主体にされ、医学的、科学的な理論から深く考えられたもので、手技の技術だけでなく、学問の勉強の大切さを植え付けられました。

日々の治療現場での実践的な学びと、休日は大阪や東京のカイロプラクティックや医学のセミナーに通い。

また、医学書を購入し読みあさりながら、何とか先生のように、患者さんを笑顔にできるようになりたい。という一心で勉強してきました。

整骨院。独立開業

 

11年間の下積みを経て、2004年に広島市に独立開業しました。地の利のないところでゼロからチャレンジしたい。という気持ちから、地元三原ではなく広島市を選択しました。

当初は妻も受付業務に入ってもらい二人三脚でのスタートでした。見知らぬ地でのスタートは、予想以上に厳しいものではありましたが、少しずつ地域の人に喜んでいただけるようになっていきました。

家族の健康と成長

 

パートナーと結婚し、開業。そこから、「子供が欲しいね」ということでしたが、なかなか授かることができませんでした。

その後、2度流産を経験し、お医者さんにも相談していましたが、なかなかうまくいきませんでした。

「できれば不妊治療はしたくない」ということから、私自身も不妊について勉強しました。

「授かりやすい体づくりをすれば可能性がかなり上がる」ということで、栄養面、運動面など一緒に整え実践いしたところ、無事に授かることができました。

妊娠後、安定期に入った時に妻と一緒に喜んだことは今でも忘れられません。

大切なパートナーとの間に子供を授かれたことは、私自身本当に嬉しい限りです。

今も子供達の成長と共に、親としても色々と失敗したり後悔もしながら、一緒に成長させてもらっています。

2人の子供と4人家族。大変なこともありますが、やはり大切な家族の元気な姿や、成長はかけがえのないものだなと感じています。

 

地元三原へ移転開業

 

2024年2月。地元三原に移転開業しました。

広島で開業し19年。その間10年は三原に住まいを移し、長距離通勤をしていました。

今後のことを考え、三原への移転が望ましいということ。そして、これまでの自分の経験を地元三原の人たちの健康に少しでもお役に立てられれば。という想いから、三原への移転を決意しました。

 

自分のパートナーさん。子供。両親など家族の健康を大切にしたい。という気持ちと同時に、クライアントさんも健康であった欲しい。

そして、痛みや不調がなくなることも大切ですが、その先にある、より良い生活につながるお手伝いがしたいと心から思っています。

 

私が治す」から、
「一緒に治す」へ

 

 

若い頃は、「自分の手で患者さんを治してあげるんだ」と頑張っていました。

そこから多くの臨床を経験し、勉強してくる中で、よく言われる「ゴットハンド」のような、先生の手で治す手技は、「その場はラクになる」というメリットの反面。

多くは「その場しのぎ」であって、「根本的な問題を後回しにしている」という大きなデメリットがあることも分かってきました。

実際に、慢性症状の方の多くは、治療してラクになってもまたいつか痛くなることがよくあります。

世界の医学、科学の論文やエビデンスを見回してみると、身体の不調は生活習慣から作られていることがほとんどで、それを治すためには、医療も大切ですが、生活習慣の改善が最も改善しやすい。ということがわかっています。

主に、食事、睡眠、運動、メンタル。を整えることです。

そのためには、

「私が治してあげる」
というスタイルではなく、

「患者さんが自分で治す」

「私はそのお手伝いする」ということが最適だということがわかり、今は

「一緒に治す」というスタイルで施術しています。

おかげで、長年苦しんでいたり、どこに行っても治らなかった多くの患者さんがラクになられるだけでなく、不安が減り、自信を取り戻していただくことがより増えてきました。

私もそういうお手伝いができることが大きな喜びです。

これからも、自分の身体と向き合いたい方の健康と喜びの大きい生活を作っていくサポートを続けていきたいと思います。

 

院長 西尾 龍伸からのご挨拶

キッカケになった 「どこに行っても治らない…」

私が、この仕事に就くキッカケになったのが、私自身がスポーツでケガをしたことでした。

ただ、病院や治療院などどこに行ってもよくならない…

そこで、たまたまご紹介で行った地元の先生に診ていただき、すごく改善し、体がよくなり、スポーツでも自分の思うパフォーマンスが出せるようになりました。

そして、気持ちまでも何だか元気にさせてもらったことに感動し、

「からだって面白いな」
「素晴らしい仕事だな」

という気持ちから、徐々にこれを仕事にしてみよう…ということにつながりました。

「どこに行っても治らない…」のお悩みをサポートしたい

当時の私と同じように、「どこに行っても治らない」とか「診断を受けても、どこが悪いのか?よく分からない」というようなお悩みを持たれている方は実際にすごく多いです。

そのような方のお悩みを少しでも解決させてもらえたらなという想いから、一般的な表面的な治療ではなく、「根本から改善する治療」を目的に行なっています。

今は医学も発展しさまざまな機器で検査も出来ますが、それだけでは見えない所も沢山あります。

そういった機器では見えない所も「少しでも解明し、改善していく」ということが出来るようになりたいという想いでこれまでやってきました。

慢性の症状のお悩み

長年症状が改善できないまま引きずっているような慢性症状の方のお悩みは、とても大きいと思います。

しかし根本治療を受けられると、これまであきらめかけていた症状も改善出来るケースも多く、そういう方が少しでも改善すると、すごく喜んでくださる。

それは、僕にとっても大きな喜びになっています。

どういう方法で施術を行なっているか?

<Point>

  1. 生活習慣の改善
  2. その人に合ったアプローチ
  3. 分析してみつける

根本から改善するためには、ただ治療を受けるだけでは本当の改善にはなりません。

やはりからだの症状は、生活習慣がその症状を作っていたりします。

逆を言えば「習慣を変えれば、からだが変わっていく」ということが1番の大きなポイントだと思っています。

ただ、「自分の改善のポイントが分からない」という方が多いのが現状です。

また、みなさんそれぞれ体質も違えば、その時のからだの状況も違います。

同じような症状の方でも、改善するべき生活習慣や施術のポイントはお一人お一人全く違います。

そういった自分ではなかなか見つけ出すことが難しい「改善のポイント」を、私がからだを診させていただき、分析し、お一人お一人に適したやり方を見つけ出すことが大切になります。

そして、ご自身でも普段の生活から改善していただく。

そうやって、ただ施術を受けるだけではなく一緒に並走していくようなイメージの施術を行なっています。

一緒にからだを作っていこう

「一緒にからだを作っていこう」というスタイルが当院の施術になります。

それこそが、ホントのからだの改善につながっていくと思っています。

揉んだり、押したりして、表面的によくすることは、そんなに難しいことではありません。

しかし「根本からよくする」ためには、

  • クライアントさんが普段からどういう生活をされているのか?
  • どういう体の使い方をされているのか?

ということをしっかりお聞きしています。

そういったクライアントさんとの細かなやりとりを行なっていくことで、「的確な改善ポイント」を見つけ出すことが可能になってきます。

これまで、「根本からよくしたいです」という方のご相談を多くお受けしてきましたが、僕もそういう方のおチカラになれることが、1番の喜びです。

お体のお悩みがあって「何とかよくしたいな」とか「自分のからだの根本を知りたいな」と思われる方がおられましたら、お気軽にご相談頂ければと思います。

りゅうしん整体院のこだわり

 

 整骨院から整体院へ

みなさんは、ご存知でしょうか?

接骨院と、整骨院はケガの治療で保険が使えます。

整体や一般の治療院との大きな違いはそこです。

それによって、安い金額でケガの治療を受けることができます。

それはとてもいいことなのですが、保険には治療のできる範囲が決まっていて、安い金額の反面、いい内容の施術ができにくいのが接骨院・整骨院の現状です。

また、電気治療器やマッサージ機器、複数のベットが並列して、まるでベルトコンベアーのような流れ作業的な施術がごく一般的な保険治療です。

私は、「これは本当にいい治療なんだろうか?」と疑問に思うようになり、「自分の家族にしてあげたい治療か?」と聞かれると決して「はい」とは言えない現状があました。

どう見ても接骨院の利益重視の施術に思えてなりませんでした。

「自分の大切な人にしたあげたい施術を、大切なクライアントさんにも提供するのがあたりまえのこと」

そういう思いから、ベットや機械を並列しての流れ作業的な施術から、1つのベットで、お一人お一人の時間と空間を大切にした、施術に移行してきました。

以前は整骨院として、部分的な施術で済むケガの施術には、保険診療も行っていましたが、根本からの施術を提供することを目的とし、本当に善くしたい方のための施術として、自費診療の整体院として施術を行っています。