「原因がわからない…」長引いた坐骨神経痛・脊柱管狭窄症が回復|肛門科・整形外科でも改善せず|三原市の70代男性
クライアントさんの情報
・年齢:70代
・性別:男性
・居住地:広島県三原市
からだの状態・生活への影響
■ 主訴(複数あり)
- お尻(肛門近く)の痛みと、両ももの裏のしびれ
- 左膝の痛み
- 首・肩こり
- 腰痛
【主訴の中でも最もつらい症状】
▶ お尻の痛み・しびれ(坐骨神経痛のような症状)
■ いつから?
- お尻としびれ:4〜5ヶ月前から発症し、2ヶ月前に悪化
- 膝の痛み:何年も前から、1ヶ月前に悪化
- 首肩こり:7〜8年前から
- 腰痛:以前から気になっており、時々悪化
▪️日常生活への影響
- お尻の痛み・しびれで長時間座ることが辛い(車・椅子など)
- 膝の痛みで歩行困難・足を引きずる・階段やしゃがみ作業ができない
- 首肩こりも長年あり、不快感を伴う
- 腰痛で朝起きるのが辛く、水泳の動作でも痛み
来院までの経緯
■ 5ヶ月前〜・病院で原因不明
- お尻の痛みとしびれは約4〜5ヶ月前〜
- 最初に肛門科を受診したが原因不明。
- その後も改善せず、2ヶ月前に悪化。
その際、内視鏡でポリープが見つかり切除したが、症状に変化なし。 - 整形外科を紹介されMRI検査 → 脊柱管狭窄症と診断。痛み止め処方も改善せず。
- 座る時間が長いと悪化するが、動いていると気にならないことが多い。
■ 肛門科、整形外科、整体で改善しない
- 肛門科(2回受診、内視鏡検査、ポリープ切除) → 改善なし
- 整形外科(MRI検査、痛み止め) → 改善なし
- 数年前から整体やマッサージに通ったが、一時的に良くなるだけで再発を繰り返す
■ ご本人が感じた「なぜ良くならなかったのか?」
- **「対処療法ばかりで、根本から良くなっていない」**と感じていた
- 「その時は良くなるけど、またすぐ痛くなる」の繰り返しに不信感
- 「”寝たら回復する体”になりたい」と強く思っていた
当院を選んだ理由
■ 当院を知ったきっかけ
- **「広報みはら」**を見て、
-
気になってインターネット検索し、当院のホームページを閲覧
▪️選んだ理由
- 「根本から改善し、体質から変える」という当院の理念に強く共感
-
「“寝たら回復する体”になれる」というメッセージが刺さった
-
これまでの整体・マッサージは“その場しのぎ”だったため、根本改善への期待を持った
-
「整体を受けてもすぐに戻る」という経験から、“本当に良くなりたい”という強い動機があった
来院時の状態
■ 客観的な身体状態(初回評価)
- 姿勢バランスに乱れあり(重心の左右差・骨盤の傾き)
-
股関節・膝・腰部・肩首まわりの可動域に制限あり
-
神経学的テストでは重度の脊柱管狭窄症は否定
-
筋力評価では、左下肢や体幹の安定性が低下していた
▪️ご本人の言葉・表現
- 「座っているだけでお尻がグーッと痛む。運転もつらい」
-
「動いているときは少しマシだけど、座るのがとにかくつらい」
-
「寝たら良くなる体に変わりたい。そういう体質になりたい」
-
「整体もマッサージもその場しのぎだった。ここで変えたい」
施術内容
▪️なぜ改善しなかったのか?
→ 当院での診断と方針
- 肛門科や整形外科での検査では明確な原因は特定されず、薬でも改善せず。
- MRIでは脊柱管狭窄症の所見があった。しびれが両足の場合、脊柱管狭窄症の影響を疑うのが一般的であるが、SMさんの状態をトータル的に判断すると、脊柱管狭窄症によるものではなく、「自律神経系のトラブル」の可能性が高いと判断。
- 神経テストの結果や全体の状態から、筋骨格系の異常より、脳や自律神経の誤作動が主な原因と診断。
- 特に肛門近くの痛みやしびれは、腸や消化器系の慢性的な疲労・炎症も1つ背景にあると推測。
- よって当院では、**「脳と自律神経の誤作動の改善」+「生活習慣(栄養・睡眠・運動・ストレス)の最適化」**+「筋肉・骨格・歪みなどの修正」を方針とした。
施術内容(1〜15回目)
-
1〜4回目:
▶ 栄養指導と腸内環境の改善を中心に実施。消化吸収の機能回復を最優先に。 -
5回目:
▶ 左大腰筋のトレーニング。座位時の骨盤の不安定さに着目し、体幹安定性の改善へ。 -
6回目:
▶ 睡眠の質を改善。夜間の疲労回復や神経系のリセットを促すアドバイスを実施。 -
7回目:
▶ メンタルアプローチ開始。過去の痛みに対する不安や警戒反応の整理と再学習。 -
8〜9回目:
▶ 栄養・腸内改善の再強化。腸の状態が神経の誤作動に与える影響を踏まえた調整。 -
10回目:
▶ メンタル面のケアを再実施。脳の安心感を育て、痛みの再学習を進行。 -
11回目:
▶ 食事のタイミング・内容を再調整し、腸のリズム回復を図る。 -
12回目:
▶ 睡眠改善の継続とメンテナンス指導。安定した自律神経の状態維持を目指す。 -
13〜15回目:
▶ メンタル+運動の複合アプローチを継続。脳・神経・筋肉の一体的な回復をサポート。
経過・変化
経過
-
1〜4回目:
▶ 体のバランスには変化が見られたが、お尻の痛み・しびれは継続。 -
5回目:
▶ 左足の動きが改善。筋肉の使い方に変化が見られ始める。 -
6回目:
▶ 朝の回復感が向上。睡眠後の疲労感が軽減し、日中の動きがスムーズに。 -
7回目:
▶ ストレス反応や警戒姿勢への気づきが生まれる。痛みへのとらわれが減少傾向に。 -
8〜9回目:
▶ 内臓まわりの緊張感が軽減。深部のしびれ感にも変化。 -
10回目:
▶ お尻〜腿裏の症状が軽くなりはじめる。 -
11回目:
▶ お尻・腿裏・膝・肩・腰にわたる複数の部位が一気に軽減。 -
12回目:
▶ 全体的に症状の良好状態をキープできるように。 -
13〜15回目:
▶ 日常動作での痛み・しびれがほぼ解消(10→2または1)。水泳や階段動作も支障なしに。
ご本人のコメント「ほぼ症状ない」
1〜10回目
「体は軽くなってきた」「痛みなどの症状の変化はあまり感じない」
11,12回目
「かなりラクになってきた」
「お尻、腿裏、膝、肩こり、腰痛、全ての部位の、痛みやしびれが気にならなくなった」
「お尻と腿裏の痛みとしびれは、そんなに気にならない」「痛みが薄まって少し広がった感じ」
「膝は歩くのはだいぶラクになった」「階段は上るのは痛くない。降りるときに少しかばう感じが残っている」
13-14回目
「お尻、膝、腰、あまり気にならない」
「お尻と腿裏は気にならなくなってきた」
「膝は捻ると少し痛いけど、階段を降りるのもかなり痛みがなくなってきた」
「腰は水泳の時のクロールで痛かったが、あまり気にならなくなってきた」
15回目 ご本人の評価(数値化)
「10 →1〜2に」「ほぼ症状ない」
・お尻〜腿裏の痛みと痺れは、 10→2に。 「ほぼ症状がない」
・膝痛 10→2
「歩くのも階段の上り下りも痛くない」・腰痛 10→2 「水泳のクロールで痛みがない。痛みを感じない」
・首肩こり 10→1「症状は無い」
体験談
SMさんに、これまでの変化や当院の印象についてお伺いした際のお言葉を、以下にご紹介します。
■ ご本人の感想(抜粋・整形)
昨年末からお尻に違和感があり病院で検査しても異常が見つからず、不安なまま過ごしていました。
そんな時、ネットでりゅうしん整体院を知り、通院を開始。これまでの整体と違って体に触れる施術がなかったので最初は戸惑いましたが、先生の説明で「脳の誤作動」が痛みの原因になっていること、それを改善する方法をとても丁寧に教えていただき、納得できました。
睡眠、栄養、ストレス、運動など、日々の生活習慣の改善をこつこつ続けたことで、少しずつ体が変わってきて、車の運転時の違和感もなくなり、水泳でも腰の痛みが気にならなくなりました。
他の整体院で改善しなかった方は、ぜひ一度相談してみてください。
※こちらは個人の感想であり、すべての方に同様の効果を保証するものではありません。
🔸掲載許可
✔ ご本人より、実名以外での掲載許可をいただいています(「SMさん」として表記)
このように、SMさん自身が実感された変化と、**“痛みの不安が少しずつ解けていった過程”**が伝わる感想となっています。
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生活習慣への指導内容
■ 当院で行った生活習慣へのアプローチ
✅ 栄養(腸内環境・消化器の改善)
- 最重要視した項目。肛門近くの症状・ポリープ切除の既往から、腸の慢性疲労や炎症が疑われたため。
- 食事内容・摂取タイミングの見直し、腸を休める方法・食材の選び方を提案。
- 消化・吸収・排泄がスムーズに行えるよう、“出す力”をつける食事改善に重点。
✅ 睡眠
- 回復力の基盤として、睡眠の質向上に取り組んだ。
- 寝つき・中途覚醒・朝の疲労感などをヒアリングし、睡眠前の習慣改善・体温調整・呼吸の工夫を提案。
✅ 運動
- 体幹・股関節周囲の安定性改善のため、左大腰筋トレーニングを中心に自宅でも実施。
- 「動くと痛みがましになる」という特性から、安全な可動域内での日常的な動作促進を促した。
✅ メンタル(ストレス反応の気づきと調整)
- 「良くなってもまた戻るかも」という不安・防御反応が強く働いていたため、それを解放するサポート。
- 緊張時の呼吸・思考のクセへの気づきを促し、「脳の反応を安心に切り替える」アプローチを継続的に実施。
■ 指導のスタンス・声かけ例
- 「体が変わる順番があるから焦らずいきましょう」
- 「寝れば整う体に変えていきましょう」
- 「症状が出るのは、回復する力が弱っているだけ」
- 「まずは“出す力”を整えるところから始めましょう」
施術者のコメント
■ 見立てのポイント
SMさんの症状は、一般的な坐骨神経痛や脊柱管狭窄症のパターンとは少し異なり、両脚にしびれがあるにもかかわらず、神経学的検査で明らかな異常が出なかった点が重要でした。
整形外科でのMRI結果では脊柱管狭窄症があるとのことでしたが、手術が必要なレベルではないとの判断で、当院でも神経反射の低下や重篤な運動障害は認められませんでした。
■ 注意したこと
- 「体に触れる=改善」ではないという理解を丁寧に共有すること
- 痛みや違和感が「悪いこと」ではなく、「回復できない状態」のサインであることを繰り返し説明
- 肛門周辺の症状から腸や内臓疲労の蓄積を想定し、腸内環境改善や食習慣の見直しを最優先に指導
- ストレスや不安による過緊張状態の脳神経反応の再学習を意識的に促した
▪️根本的に大事にしたこと
- 「寝れば整う体」をつくるという長期的視点のもと、生活習慣(栄養・睡眠・運動・ストレス)の再構築を最優先
- 脳の誤作動をリセットし、自律神経が本来の働きを取り戻すよう、神経系の安心感を積み上げるアプローチ
- 改善には時間がかかることを共有し、本人の取り組み・習慣の継続を信頼しながらサポート
動画で解説:お尻〜両脚の痛みとしびれの本当の原因とは?
整形外科で脊柱管狭窄症と診断されたSMさんは、肛門から両脚にかけての痛み・しびれに長く悩まされていました。
この動画では、その症状の背景にあった「肛門括約筋の機能低下」や「体幹(特に左大腰筋)の不安定性」、そしてそれを改善するために必要なアプローチについて解説しています。
病院では見逃されやすい“神経と筋肉のつながり”を視点にした根本改善のヒントとして、ぜひご覧ください。
同じような不調でお悩みの方へ
■ 同じような症状で悩む方へ伝えたいこと
- **「原因がわからない」「どこに行っても良くならない」**という不安を抱えたまま我慢し続ける方は少なくありません。
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痛みやしびれの原因は、画像に映る異常だけとは限らず、脳や神経の誤作動によって起きているケースもあります。
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それは決して“気のせい”ではなく、きちんと向き合えば、体は確実に変化していく力を持っています。
■ 早めの対処の重要性
- 症状を長く放置すればするほど、脳と神経は「不調の状態」を記憶しやすくなります。
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だからこそ、「まだ大丈夫」と思わずに、少しでも違和感があるうちに根本からのケアを始めることが、回復の近道です。
■ 不安との向き合い方
- SMさんも「この方法で本当に良くなるのか?」と最初は不安を感じていました。
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ですが、コツコツと生活習慣を見直しながら、からだの変化を実感していく中で、不安よりも希望が大きくなっていきました。
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誰でも不安はあります。だからこそ、一人で抱えず、一緒に根本改善を目指すパートナーがいることが大切です。
お問い合わせ・ご予約
■ このようなお悩みがある方へ
- 肛門近くの違和感やお尻のしびれがずっと続いている
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病院では「異常なし」と言われたけど、つらい症状が改善しない
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脊柱管狭窄症と診断されたが、薬や電気治療で変化がなかった
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坐骨神経痛のような症状で、座る・歩く・寝るのがつらい
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原因不明の痛みやしびれを、「なんとなく」で済ませたくない
■ そのような方は、一度りゅうしん整体院へご相談ください
- 当院では、画像や検査だけでは見えない「脳と自律神経の誤作動」から見直し、
生活習慣(栄養・睡眠・運動・ストレス)とともに、本質的な改善を目指します。
ご予約・お問い合わせはこちら
お気軽にご相談ください
ご注意事項とお願い
※ 症例は実際のご来院者の体験をもとにご紹介していますが、感じ方や効果には個人差があります。すべての方に同様の結果を保証するものではありませんので、参考としてご覧ください。
※ また、この症例紹介は、Oさんご本人のご協力・ご承諾をいただいた上で、症状の経過や変化について紹介させていただいております。「私と同じような症状で悩まれている方の、何かのきっかけになれば」と、ご協力くださったことに感謝いたします。
りゅうしん整体院 西尾龍伸



