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〜〜〜 お車やバイク、自転車、歩行中など、交通事故の治療について 〜〜〜




【 むちうちでも、ケガでも、治っていく近道は、そこを触らないこと!? 】

   

交通事故でのむちうちやケガなどは、打って痛めたり(打撲)、捻ったり(捻挫)、伸ばされたり、引っ張られたり(挫傷)と、かなり無理な、強い力により痛められています。

また痛みのほかに、内出血や、腫れることもあります。

内出血や腫れとは、筋肉やスジ(靭帯や腱)、軟骨などが傷ついていということで、それは皮膚の切り傷のときに、その傷口から血が出るように、内出血や腫れているところにも目には見えませんが、同じことがからだの中では起こっています。

   では、内出血や腫れがない場合はどうでしょう?

腫れていなければ、傷はないと思われるかもしれませんが、実は、多くの場合痛みのある箇所や症状のある箇所は傷ついています。大きな傷ではないかもしれませんが、小さな傷がたくさんあり、小さな腫れや内出血をしている可能性があります。



その場合、その傷口を治していくためには、切れて離れた皮膚どうしがきれいにくっついていくように、痛めたところも傷口がふさがることが大切。

引っ張ったり、伸ばしたり、捻ったり、押さえたりするということは、傷口がふさがっていくことを邪魔するようなもの。

引っ張る治療や(牽引など)、もんでもらう治療(マッサージなど)を受けたときは、一時的に筋肉のコリなどが緩み、からだがラクになったように感じるかもしれませんが、からだの中では傷口を広げてしまっています。







【 痛めたところは、あまり触らず治すとは!? 】

   

では、触らないでおけば、自然に治っていくのでしょうか?


実際には、休養していてもよくならないことが、多くあります。交通事故を受けた時は、からだが緊張気味だったり、からだにゆがみがあったりと、バランスが崩れていることがよくあります。


ゆがみがあれば、痛めたところの傷口が引っ張られていたり、ねじられていたり。そんな状態では、治りにくくて当然。事故以来、頭痛や吐き気など気分がそぐわない症状も、そんなことが関係して起こっていることもあります。


そのような場合、傷口が治っていくことを邪魔している他の箇所を探し出し、そこをやさしく整えていくことで、自然と緊張が緩み、結果、傷口がふさがる方向に導いていきます。


要するに、事故でおこった捻じれやゆがみを整え、怪我をする前の状態に、徐々に戻してあげること。リセットするということが、結果、痛めたところの治療になるのです。


そして、そのリセットされた状態から、痛めたところ(筋肉やスジ、軟骨など)の治療も並行して行っていくことで、治りにくかった症状も、改善に向いやすくなります。


事故では、痛いところだけでなく、その周りの箇所にも、多くの影響を受けています。そして、その隠れたところは、明らかにされず、放置してしまうことで、むちうちやケガの治療が長引いたり、また後遺症のように症状が残ってしまうことも多くあります。


ケガとは、痛めたところと、その周囲の隠れたゆがみやねじれ、緊張を整えることの両方ができて、早期回復や、きれいに治っていくことにつながっていきます。

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